2016年12月21日水曜日

【逃げ恥】ゆりちゃんのセリフから、「呪い」で自分を縛るのはやめよう

「女は、たくさんの呪いをかけられているの」

連続ドラマ「逃げ恥」(逃げるは恥だが、役に立つ)最終回

皆さん、ご覧になりましたか?

石田ゆり子さんが演じた主人公のお姉さんのセリフに、

こんなものがありました。

お姉さんは美人で、頭がきれて、仕事はバリバリできるけど、アラ50、独身。

でも年齢は気になっている。

そんなお姉さんが、17歳下の男性に恋してしまう。

同じ男性を好きな20代女性を目の前にして言ったセリフです。

もう若くないから。

年齢差があるから。

世間からみたら、ちょっと。

そんな「呪い」に縛られて生きていくのは、どうなの?

という問いかけです。

お姉さん自身が、相手に問いながら、自問自答する問いでもありました。

『自分の可能性を狭めているのは、いつだって、自分である』

これは、「言葉にできるは武器になる」という本のなかに、

出てきた言葉。

男性にかけられている「呪い」もあるはず。

その呪縛から、自分を解き放っていくと、生きやすいかもしれません。



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