2016年3月25日金曜日

【3月26日(土)開催です】ぜひ遊びに来てください 「手仕事」をテーマにした商品マーケット クリエイターや福祉施設が出店します


クリエイター,福祉施設などが交わる「手仕事」商品マーケット
ARTSCRAFTS GARDEN in アーツ千代田3331』開催のご案内

2016326日(土)11時~16時 
アーツ千代田3331(1階コミュニティスペース) 








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26日(土)11時~16時まで、アーツ千代田3331(東京都千代田区外神田6-11-14)にて、ARTS &CRAFTS GARDEN(アーツ アンド クラフツ ガーデン)in アーツ千代田」を開催いたします。

このイベントは、「手仕事」を接点とし、福祉施設、クリエイター、クラフツマンなど異なる分野の製造・販売者が交わる場を設けることで、お客様も含めた出会い、新たな連携を生み出そうという試みです。
2015
年度の「モノづくりサロン」参加者も出店し、商品づくりや販売について学んだことを実践する機会としています。

※「モノづくりサロン」および「
ARTSCRAFTS GARDEN in アーツ千代田3331」は中央ろうきん助成事業となっております。

Facebook
https://www.facebook.com/artscraftsgarden3331

ARTS & CRAFTS GARDEN in アーツ千代田3331
■開催日時:326日(土)11時~16
■会場:アーツ千代田3331 1階コミュニティスペース(東京都千代田区外神田6-11-14■出店者数:34(アクセサリー、布小物/雑貨、木工製品、リメイク小物、フェルト製品、革小物、ポストカード、キャンドル、天然酵母パン、焼き菓子、似顔絵 など)
■入場:無料

■お問い合わせ:NPO法人エイブル・アート・ジャパン内 モノづくりサロン実行委員会
電話(0358124622FAX0358124622Email officeableart.org

【モノづくりサロン】とは

障がい者福祉施設等の職員を対象にした、商品の開発・改善について学ぶワークショップ形式の講座です。
定員
25名、8月~12月の月1回、計5回の連続講座として開催。2013年度からスタートし、2016年度も7月頃より開催予定です。加藤未礼(コミュニケーションデザイナー)、前川亜希子(デザイナー)、河原由香里(ジャーナリスト)、NPO法人エイブル・アート・ジャパンの3個人、1団体による実行委員会で運営しています。

2016年3月18日金曜日

【私は夢中で夢をみた】 現実を、夢のほうに引き寄せる



まず、夢をみること
そして、それを語ること

夢をみること、そして願うこと
このことは、前に向かっていくために、とても大きな力をくれます

さらに大切なのは、それを口に出して誰かに話すことです。

夢を叶えるというより、
現実を夢のほうに引き寄せてきたのかもしれません。
だから、どんどん口に出していくのです。

奈良の雑貨&カフェのお店「くるみの木」をつくった石村由起子さん
著書「私は夢中で夢をみた」に書かれてあった言葉です。

目標を立てて、こつこつ頑張るのは大切だけど、

「目標」を「夢」と言い
「現実」を「夢」のほうに引き寄せていくと言い換えると、

ガツガツした感じが、少し、ふんわりした感じで、いいですね。
  

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2016年3月17日木曜日

自分で選んだ道

自分で選んだ道を、自分で歩くしかない。

時折、道を間違えたか、と思うことがあるかもしれないけれど、

それでも、今、歩いている道が、自分が選んだ道です。

2016年3月16日水曜日

一点を見据える? 足元を見つめる? それとも・・・。目的地までの歩き方 岩木遠足/豊嶋秀樹さんの言葉

 目的地に到達する方法
「ある一点だけを見据えて、そこから目をそらさずに
目標の場所に辿り着く人もいれば、
足元だけを見つめて、その一歩一歩の方向を間違えずに選んで
そこに辿り着く人もいる。
これは、私の学生時代の先生の言葉だ。
そこに1つ付け加えるとするとすれば
方向を見定めなくても、一歩一歩を真剣に楽しんで歩いていると
目標の場所とは違うかもしれないけれど
自分にとって気持ちのいいどこかに辿り着く人もいるだろう
ということだ」
『岩木遠足』の著者・豊嶋秀樹さんの言葉です。
歩き方は、一定ではなく、
時には、目標に向かってまっしぐらに進もうとし、
時には、目標さえ忘れるくらい、目の前の出来事に一生懸命になり、
気が付いたら、目標が変わっていたりするのかもしれません。

2016年3月14日月曜日

春を待つ

すこし元気がないとき、

「元気が出ない」と思うより、

「元気が出るまで待ってみよう」と、

思ってみてはどうだろう。

春に花を咲かせる木は、

厳しい寒さを「つらい」と思っているわけではなく、

花を咲かせるために、

その厳しさが必要だと思っている気がします。

2016年3月11日金曜日

ストーリー・キューブ 買ってきました

泣かせました。

3歳くらいの頃、

妹に、「私は、かぐや姫だから、これから月に帰ります。さようなら~」

と言って、ふすまの陰に身を隠しました。

驚いた妹は、号泣。

慌てた私は、姿を現して、

「かわいそうだから、もう、月には帰りません」

と伝えました。

その時のことを、私はとても印象深く覚えているのだけど、
妹は、さっぱり覚えていないそうです。

「ストーリー・キューブ」というゲームのツールを買ってきました。

サイコロのようなものが9つ。
そのうち3つくらいを振って、各面に描かれた絵をもとにお話しを創作するなど、
さまざまな使い方ができます。

ストーリーをつくるという作業は、自分・他人の考え、価値観を振りかえったり、想像したり、行動を掘り下げることにつながるように思います。

「ストーリー・キューブ」を使って遊んでみたい人、
ゆるく募集しようかな (*^。^*)

2016年3月10日木曜日

一人でいること、群れること

群れるのは、楽だけど、楽しくないこともある。

一人は楽だけど、それも楽しくはないことがある。

群れるには、我慢したり、努力したり、大変だったりする。

一人でいるのも、孤独に耐えたり、生き抜く能力が必要。

一人でいるのも、群れるのも、

結局は、つながっている。

群れるにしても、一人で立つことが大切。



一人でいるにも、誰かに依存できることが大切。

2016年3月9日水曜日

切りとる、選びとるのではなく、受けとる

「こうすべきだ」「それは、絶対によくない」
「これが、かっこいい」「それは、優しさがない」

自分が持っている主観、価値観を、いったんどこかにおいてみると

これまでとは異なる世界が見えてくるのかもしれません。

まっさらになったつもりで、物事を見てみる。受けとめてみる。

目の前の世界を、切り取るのではなく、そのまま受け取ることができたら

とても清々しい気持ちになれそうな気がします。



登山家・写真家の石川直樹さんが、
「岩木遠足」(編著・豊島秀樹)という本のインタビューの中で、
自分の写真について次のような話をされていました。

「僕の写真の基本は、記録することにあります」

「表現という言葉には違和感があって、写真を撮る時に、
世界を四角く切りとるなんて言うことがあるけれど、
僕の場合は、そんな意識はないんです」。

「向こうから飛びこんでくる世界をカメラでキャッチして、
それをそのままプリントして差し出している」

「自分の主観とか、美意識みたいなもので、目の前のものを
捻じ曲げようという気があまりない。目の前の世界を丁寧に
受け取って、そのまま見せている。みたいな感じです」

自然に向きあう方は、
とても広く、深く、目の前の世界を捉えている気がします。

石川さんの写真を見てみたくなりました。
他のエッセイも読んでみたいです。

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2016年3月4日金曜日

悪意は、善意の顔をしてやってくる

「悪意は、善意の顔をしてやってくる」

「誰かのため」「社会のため」っていう時は、

ちょっと注意したほうがいい。

2020年東京パラリンピックに向けて、障害者スポーツを応援したい」

その言葉はすてきだと思うし、共感するところもあります。

でも、そう口にした人の話を聞いているうちに

「?」がたくさん出てくることがあります。

よく聞いてみると、

「障害者スポーツ」にどんな競技があるのか、

どんな人がスポーツしているのか

どんなところで練習しているのか

選手や、競技をサポートしている人がどんなことを求めているのか、

知らない。

観に行こうともしていない。

調べようともしていない。

「一から教えてほしい」。

「何ができるか、アイデアをほしい」ということだったりする。

「え~っ??????」

「いったい、誰に対して、何のために、何を応援したいの?」

心の中に、「?」がいっぱい、沸いてきます。

2020年東京パラリンピックに向けて、障害者スポーツを応援したい」

と思うのは、個人の自由。

どう思うのも自由だけど

「自分のため」という自覚がないままに、

「誰かのため」「社会のため」にするのだから、良いことだと言い切れる感じ。

協力してもらってしかるべきっていう感じ。

私は、とても、こわいです。

言い過ぎかもしれないけれど、

「悪意は、善意の顔をしてやってくる」という言葉

を思い出します。

ただ、時々、自分自身も立ち止まって考えてみなければと思います。

私自身の中でも、

「自分のため」のことを、

「誰かのため」「社会のため」とか言って、

仮面を被ってる、いやらしいところがないかな。


2016年3月3日木曜日

一人のために書く

「実は、〇〇なんです」

今まで、隠していたことを告白するカミングアウトの一文。

江古田は、「実は、パンのまち」。 地下鉄に貼ってあったポスターに、書いてありました。

江古田という町は、

誰かに語りかけるように、「実は」と告白したんです。

暮らしの手帖の編集長だった花森安治さんは、

次のような「実用文十訓」をのこしているそうです。

①やさしい言葉で書く
②外来語を避ける
③目に見えるように表現する
④短く書く
⑤余韻を残す
⑥大事なことは繰り返す
⑦頭ではなく、心に訴える
⑧説得しようとしない(理詰めで話をすすめない)
⑨自己満足をしない
⑩一人のために書く

ブックカフェ「六次元」のナカムラクニオさんが

著書のなかで紹介されていたもので、

ナカムラさんは、最後の「一人のために書く」ことを

大切にされているそうです。

SNSの投稿には

「たくさんの人に読んでほしい」

という思いを持つこともありますが、

たくさんの人を意識して書くよりも、

一人の人を意識して書いたことが、

結果としてたくさんの人に響くことがある気がします。

2016年3月2日水曜日

ストレスを減らすための3つのR 

ストレスを減らすための3つのR

Rest 休憩
Relax リラックス
Recreation レクリエーション、気晴らし

最後の Recreationは、Re(再度)とCreation(創造)の組み合わせ

気晴らしは、現実逃避ではなく、

気晴らしを通じて、ストレスを減らし、

その作業を通じて、新しい自分を、改めてつくっていくこと。

ストレス対応は、

マイナスをゼロに戻すようなイメージがありますが、

新しい自分をつくりなおすと考えると、

とても前向きな作業ですし、



生産的な作業に感じられます。