2017年7月27日木曜日

「どん底」を、考えてみたことがありますか?





大学を卒業して最初に就職をした会社で、
お給料が支払われなくなりました。

いわゆるベンチャー企業だったため、
経営不振が理由で、半年後には、会社都合で離職しました。

仕事に夢を抱き、情熱もあったので、
最初の一歩で躓いたことで、相当、凹みました。

失業保険をもらいながら生活することになり、
とても惨めな気持ちになりました。

次の仕事がなかなか決まらず、先が見えなくなりました。
好きなことを仕事にしたいと思っていたはずなのに、
悠長に、仕事を選んでいる場合ではなくなりました
親に迷惑をかけたくない気持ちもありました。

しかし、特に資格があるわけではなく、
ずば抜けた才能もなく、
自信を持てるスキルも見つからない。

ああ、もしかしたら、この状況は「どん底」って言うのかな?
そんなことを考え始めました。

すると、不思議なことに、それまで、もやもやしていたものが晴れてきたのです。

「いや、いや、ちょっと待て。どん底って、もっと最悪なはずでしょ」

とりあえず、私は健康だし、まだ若いし。
こうなっちゃったものは、もう、仕方ない。

これから、いろいろやってみるしかない。

いろいろ悩んで、凹んで、行きつくところまでいくと、
人は、自然に覚悟が決まるものだと知りました。

まだまだ、これから、できることがある。

「どん底」を考えると、気が付くことがあります。