2015年4月22日水曜日

【人を信じよ その百倍も自らを信じよ】


人を信じよ。

しかし、その百倍も自らを信じよ。

手塚治虫さんの言葉だそうです。


まずは、自分を信じること

自分だけ でもなく

他人ばかり でもない

そんなことかな。

2015年4月15日水曜日

【マーケット感覚を身につけよう】欲望に正直に向き合う



「どうせ、できない」「きっとできない」と考えて、

やってみる前から、欲望を抑える癖がついてしまうと、

自分のことも、世の中の動きも分からなくなってしまう。

世の中の動きとは、そこに生きている人間の動きの集合体です。

それぞれの人が何を求め、

どんな気持ちが、

どんな行動につながるか想像する力を鍛えることが大切。

ちきりん・著「マーケット感覚を身につけよう」(ダイヤモンド社)
に書かれていた一言です。(一部改変)

「できない」と考えるのは、思考停止の始まりですね。

「やってみない」ことにするための言い訳かもしれません。

◆「マーケット感覚を身につけよう」(ちきりん・著 ダイヤモンド社)
【目次】
序 もう一つの能力
1 市場と価値とマーケット感覚
2 市場化する社会
3 マーケット感覚で変わる世の中の見え方
4 すべては「価値から始まる」
5 マーケット感覚を鍛える5つの方法

◆読んでみたい方は

2015年4月10日金曜日

【運を支配する】絶対的な答え



絶対的な「答え」。

そんなものは、どこにもない。

「答え」があるとすれば、それは生きていく中で、

瞬間、瞬間、感じとっていくしかないものだ。

それは一つの姿にとどまることなく、

永遠に変化していくものだ。

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桜井章一さんの言葉です。

すでに分かっているようなことでも、

「言葉」にして突きつけられると、

改めて、「そうだよね」って思うことがありますね。

「運を支配する」(幻冬舎文庫)

読んでみたい方は⇒ http://goo.gl/7JsHD0


2015年4月3日金曜日

【運を支配する】成長の「伸びしろ」



春は、スタートの季節

新しいことを始めたくなります。

何かを始めることで、

これまで知らなかったことを知ったり、

新しい発見をしたり、

そういう刺激を受けたいのかもしれません。

「運を支配する」という本の中で、

桜井章一さんが

成長の「伸び代」について触れていました。

自分の「型」を惜しげもなく捨てられるか否かが、「伸び代」を決める。

といわれています。

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スポーツには、どんなものにも「型」がある。

その中で練習を重ねていくと、

次第に自分のスタイルが磨かれ、

得意技を身に着けるようになる。

それは勝負において強みとなる。

だが、型にこだわりすぎると、

変化に対する柔軟な対応ができなくなる恐れがある。

型は、固定観念となり、体や心を固くする要因ともなる。

「型にはまれば強い」ということは、

裏をかえせば、

「その型で戦えなければ弱い」ということである。

変化に対して、自分の都合のよいときをじっと待っているだけでは、

いつまでたっても本当の強さを身につけることはできない。

変化には柔らかく対応していくことが、何よりも大切なのだ。

型を惜しげもなく捨てられるかどうかが、

その人の伸び代を決めるといっても過言ではありません。

『運を支配する』(幻冬舎新書)
読んでみたい方は⇒⇒http://goo.gl/FGR9mq

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何かを捨てなければ、何かが手に入らない。

そういうことかな…。

「覚悟」が要りますね。