2016年2月9日火曜日

【まだ東京で消耗しているの?】活躍できる環境で暮らせばいい


この本は、

「東京」への幻想と、「田舎」への幻想を、見直すきっかけをくれる本です。

例えば、

「東京」=「面白い人に出会える」/「田舎」=「面白い人に出会えない」

「東京」=「仕事がある」/「田舎」=「仕事がない」

こんな幻想、私自身もたしかに持っていた気がします。

よくよく考えれば、

「東京」で、面白い人に出会えるのは、出会いを求めて出かけている人ですし。

そうした行動力のある人は、田舎にいっても、面白い人をみつけられるはず。

どんな環境でも面白がることができるのではないでしょうか。

仕事についても、有る無しではなく、

田舎と、東京では、働き方が異なるということだと思います。

健康で文化的な最低限の生活をするための金額は、

東京と田舎で必要となる金額に差があるのでしょう。

イケダハヤトさんは、いいます。

『あなたがダメなのは あなたが無能だからではなく、環境が悪いだけ』

この本では、環境を変える (地方への移住など)ことを勧めています。

たしかに、どこで暮らすかという選択は、人生に大きく影響しますね。

「しあわせ」の選択といえるかもしれません。

お読みになりたい方は
上記の画像をクリックするとアマゾンにリンクしています




0 件のコメント:

コメントを投稿