2015年1月27日火曜日

分厚い雲の上に青空がある



空は何も見ていない

ただそこにあるだけ

ヒトがヒトを愛しても

ヒトがヒトを見捨てても

空は裁かない

いつまでも黙っているだけ

どんな分厚い雲の上にも

いつも青空はあるということ

どんな暗い夜にも

どこかの国の誰かの上に青空はあるということ

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詩人の谷川俊太郎さんと、写真家の荒木経惟さんがコラボした本「写真ノ中の空」

古本屋さんで定価の半額になっていたのを、見つけました。

上記は、最後のほうに掲載されていた詩です。

空に比べたら、ヒトの存在って、小さいですね。

自分のことしか見ていなかったり、

目先のことしか考えていなかったり、

広い視野で物事をとらえるのって、なかなか難しい。

分厚い雲の上には青空があることを想像すると、

少しは視野が開けるかな。





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