2014年11月13日木曜日

学びを測る



そもそも、成功したとか、失敗したとか、あまり思わない。

やれることがやれた納得感があるかどうか。

体験した学びは、そのときすぐに言葉にできたり、明確にとらえられなくても、

後から、何らかの形で効いてくるんじゃないかと思う。

学べたかどうかを測る方法は、いろいろあるけれど、

いずれにしても、大事なのは、「急がない」こと。

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学びあいの場、ワークショップを企画プロデュースされている

中野民夫さんの言葉(一部改変)です。

一つの場所、ひととき、人と人との相互作用があれば、

後になって、それが「学び」になっているのかもしれません。

「自分が学べたかどうか」、逆に、「学びを提供できたかどうか」

どちらの立場でも、結果を急がないこと大切ですね。

プロセスの中に、

「やれることがやれた」という納得感があると、

結果を急ぐ気持ちや焦りが減るのかもしれません。


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