ぶれてもいい

ぶれてもいい。

迷ってもいい。

ただし、そのための条件が一つある。

自分自身であるということ。

下記の一節、

ファシリテーション企画プロデューサー中村民夫さんの言葉から、

そんなことを考えました。

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自分から離れて迷ってしまうのと、

自分ではあるけれど、迷っているのとでは、

ずいぶん安定感が違いますよね。

ぶれたり、迷っていても自分自身であることはできる。

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これは、急にできるものではなく、

修行がいるということも、中村さんは指摘されていました。

何かが見えないとき、迷っているときに、

まず、自分自身に向き合う。

自分自身にたちかえることが大切なのかもしれません。