2019年9月20日金曜日

「面白そう」という期待に応える映画『記憶にございません!』



三谷幸喜脚本・監督の「記憶にございません!」

まず、タイトルのつけ方が上手だと思いました。

国会答弁で、議員が口にしそうなセリフですよね。

観に行く前に高まる「面白そう」という期待に、きちんと応えてくれた作品だと思います。

予想通りの展開だったので、少し物足りない気持ちもしましたが、予想を裏切る展開を求めるのは欲張りかもしれません。

私が好きなのは、三谷さんの脚本で、中原俊監督が撮った映画「12人の優しい日本人」



これ、お勧めです。

三谷脚本の舞台を観にいきたいとずっと思っていて、公演の度に狙うのだけど、チケットを入手できず。未だに実現できていません。 映画も良いですが、お芝居、観に行きたいなー。

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