2018年9月26日水曜日

本当に伝えたいことを、どう伝える?#映画#500頁の夢の中

最近、観に行った 映画「500頁の夢の束」

この映画は、自閉症のウェンディが、スター・トレックの脚本コンテストに応募する過程を描いています。

彼女が、なぜ、脚本を書いたのか。

観客は、映画の終盤で、その理由を知ることになりますが、

私は「ああ、文章を書くことの本質って、こういうことなんだなぁ」と思いました。

簡単にいうと、「誰かに、何か、伝えたいことがある」ということです。

この映画は、自閉症を持っている主人公ウェンディよりも、

彼女をサポートする人たちや、家族に焦点を当てています。

特に、ウェンディの姉、オードリーの心の揺れが描かれていて、

それが、この映画で描きたかったことなんじゃないかと感じています。

500頁の夢の束 #映画好きの人とつながりたい

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