2017年5月17日水曜日

「一緒がいいね」と、気軽に言えますか?

大きなしいたけでした。

「のんびる」6月号の特集タイトルは、
「いっしょがいいね。障がいがあっても、なくても」です。

FACEBOOKのボタンを押すように、気軽な気持ちで「いいね」と言えたらいいのかもしれませんが、今の私は、少し躊躇してしまいそう。

「いっしょがいいね」は、これまでの経験の中で強く実感しているので、「そのとおり」と思えます。

でも、一方で「いっしょがいいね」と気軽に言えない出来事がありますし、「綺麗ごとばかりじゃない」という気持ちも沸いてきます。

つまり、私は、まだ道半ばにいて、「いっしょがいいね」と言える状態を目指して、右往左往しながら歩いている途中です。

ただ、「いっしょがいいね」を、どうしたら実現できるのか悩んだり、
どんな工夫ができるか話し合ったりするからこそ、得られるものもあります。
自分自身の性格や行動の癖に、改めて気が付くことも多くあります。

「いっしょがいいね」を目指すプロセスに価値がある。そういうことかもしれません。





0 件のコメント:

コメントを投稿