2020年8月3日月曜日

【わかりやすい民藝】この1冊を読んでから、民藝に関する他の本を読もう




「民藝」って、何?

柳宗悦、河井寛次郎とかが提唱した運動でしょ。

え、誰それ?

そんな人にも、お勧めの1冊。

なんとなく知っているという人は、さらに深く、理解できると思う。

この本を読んでから、柳の著書を読んだら、もっと深く理解できそうな気がする。



著者の高木さん、時々、ピリッと辛口な一言を挟んでいて、

民藝の解説書というよりも、エッセイのようにも読めて面白い。


後半の対談には、

この本を読んで、「💛マーク」が出ちゃったというナガオカケンメイさんも登場。


現代の作り手の話も出てきて、実際に手に取ってみたいなとも思う。


私は、陶芸や陶器が好きなので、日本各地の作り手や窯元を訪ねる旅をしたい。

時間をじっくりかけて、ゆっくりと眺めて歩きたい。


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