2020年10月30日金曜日

【家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった】笑って、泣いて、元気になれる一冊

 
 笑って、涙して、元気になれる一冊。 

 家族のことを書いているエッセイ本は、世の中にたくさんあるけれど、 この本に書かれているような家族は、そう多くはいないように思う。 

 家族3人、  
著者の視点から捉えられた車いすユーザーの母、ダウン症の弟は、かなり素敵だ。 

そういうふうに捉えられること、そのことが、素敵なのだ。 

読みながら、声をあげて笑い、
涙とともに鼻水が流れてもいいように、
自分の部屋で、一人で読むのをお勧めする。


  

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