「目標」と「妄想」
「目標」を掲げる時は、「絶対にできない」という考えを、
一回全部振り払う必要がある。
あくまで、自分勝手に一番いい位置をイメージする。
「妄想」でいいんです。
できるできないは関係ないんです。
自分を一番、褒めてあげられるのは、自分しかいないから、
まずは自分を信じ切って、超自信満々な気持ちを持つ。
それと同時に、ものすごく細かいところまで、
自分の嫌なところまでチェックする。
どんなにちやほやされても勘違いしない。
とにかくバランスが大事です。
主観と客観のバランスというか
すべては相反するもののバランスのとり方だと思います。
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蜷川実花さんの著書「ラッキースターのさがしかた」に
「目標」と「妄想」をテーマに書かれた一節がありました。
「目標」は、具体的にしたほうがいい。といわれます。
例えば、売上なら数字とか、
何年の何月までに何かを達成するとか
目標を具体的にすると、現実が見えてきます。
一方、「妄想」は、なんでもありのもの。
限界を外して、自由に考えるものですね。
私は、目標を具体化するのが、本当に苦手。
自分が感じたことを頼りに行動しており、
「目標」と「妄想」を比べてみると、
妄想側の比重が大きい「妄想系」だと思います。
苦手なことだけど、
いつまでに、何を、どのようにしたいのか?
具体的な目標をたててみると、
もう少しバランスがとれるかもしれません。
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