僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
高村光太郎の「道程」の詩を、心に思い浮かべて生きてきた。
私の前に道はない。
誰かが歩いた道を私は歩いているんじゃない。
先人のやったことをなぞっていない。
でも、生きるってそういうことです。
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篠田桃紅さんの著書「百歳の力」の冒頭にある一節です。
1913年生まれの美術家。
言葉、力強いです。
人間の芯のようなところは、強くありたいですね。
ぶらずにいきたいです。
今日も元気に。
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