「発信力」より、「受信力」
医療や介護の課題を
音楽などのエンターテイメントで解決しようとする活動をしている
「Ubdobe(ウブドペ)」の代表・岡さんのプレゼンで出てきた言葉です。
私も含めて、
たくさんの人がFacebookに投稿し、ブログを書いたりしています。
「自分のことを知ってほしい」
「自分の考えていることを伝えたい」
そんな思いを持って、発信していると思います。
書いて終わり、投稿して終わりではなく、
「いいね!がもらえたらいいな」とか、
「コメントがもらえたら嬉しい」とか
「友達」からの反応を期待をしてもいます。
発信は楽しいですし、
「発信力」を高めることに意識が向いています。
『「発信力」より「受信力」』
という岡さんの言葉で、改めて「受信力」の大切さに気がつきました。
自分のことを認めてもらったり、
自分の考えや気持ちを受けとめてもらうには
まずは、自分が、誰かを認めたり、
誰かの考えや気持ちを受けとる。
相手は、一体、どんな人なのか。
どんな時、何を考え、何を求めているのか。
それをつかむことができると、
相手の心に響く言葉を、発することができるように思います。
つまり、
「受信力」を意識しているからこそ、「発信力」も高くなる。
今日は、そんな気づきを発信しています。
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