「普段」とは「逆」を考えてみよう。
普段、怒ってばかりの人が怒っても、それほど怖くはありません。
相手に「あぁ、また、始まったわ」と思われて終わりです。
でも、
普段は大人しく、感情をあらわにすることがない人が、
怒りだしたら、たぶん、ものすごく怖いです。
相手の予想を、大きく裏切るからです
例えば、
「普段は優しいお母さんが、本当に悪いことをした時だけは、怒る」
「普段は、黙って話を聞いているけれど、いざという時は、大切な一言を発言する」
など、
普段と逆の間にあるギャップの効果を、
上手に使う方法がある気がします。
「普段」と「逆」を考えてみると、
思考の幅が広がって、新しいアイデアが生まれるかもしれません。
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