「量が質に転化するポイントがある」
斎藤孝さんが著書「語彙力こそが教養である」のなかで、
次のような指摘をされていました。
「語彙力とは、単にたくさんの言葉を覚え、知識があることではなく、
言葉を臨機応変に使いこなせる力も含む」。
「そのためには、膨大な言葉のインプットが必要。
言葉をストックしているから、適切な状況でアウトプットできる」
「仕事や、スポーツと同じように、語彙にも、量が質に転化するポイントがある」
と指摘されていました。
でも、「量が質に転化するポイント」って、どこにあるのでしょう?
インプットが、ある程度、できた時かな。
適切な場面で、相手の心に響くような言葉を使えるようになれたら、
かっこいいですけれど、
私はインプットもアウトプットもまだまだ足りてない感じがします。
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