2016年5月20日金曜日

頑張っているはずなのに、なんだか上手くいかない。壁を感じた時に、突破する方法


頑張っているはずなのに、なんだか上手くいかない。

ゴールに近づいているのかどうか、分からない。

そんなふうに感じることがあります。

そんな「壁」を突破するためには、どうしたらいいでしょうか。

必要なことは、自分が「正しい」と信じているものを疑ってみること。

自分が目指していた「ゴール」は、ずっと遠くにあるのではなく、

「遠い」と思っているだけで、実はすぐ傍にあるのかもしれない。

事実は、変えられないけれど、

事実をとらえる視点は変えられます。

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いびつで、未完成な自分を抱えたまま、走ればいい。

最初はボロボロに負けようと

人から笑われようと、

納得できるまで、じっくり時間をかけて回り道をして考え、

あえて、定石やセオリーとされているものを疑い、

時には崩してみる。

自分で体験し、体験を通じて学んでみる。

そして、そのセオリーの意味を自分で再発見する。

そういう基礎固めが大事だ。

「勝負論」の著者・プロゲーマー梅原大吾さんの言葉です。

梅原さんが強調するのは、自分で考え、自分の身をもって体験すること。

手間や時間がかかるかもしれないし、

つらい思いをすることがあるかもしれないが、

自分の体験から手に入れたものがある人は、強い。

と指摘されています。

不器用でも、自分で苦労しながら頑張った人が、強くなるということです。

今日も、頑張ろう。

お読みになりたい方は 
「勝負論 ウメハラの流儀」



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