やる気なんて、やっているうちに出てくる。
例えば、元気にやっているときでも
ふと、やりたくなくなる一瞬だってあるし、
気持ちなんて、どんどん変化する。
だいたい、自分の気持ちっていうのが
普通はわからないものなのではないか。
もやっしている、ぼうっとしている
茫洋とした霧みたいな、
つかみどころのないものなのでは?
そんなふらふらしたものに支配されていたら
人間は、ほとんどの行動ができなくなるだろう。
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森博嗣さんのエッセイに出てきた言葉。
「五月病」という言葉がありますが、
皆さん、大丈夫?
やる気、元気、
やっているうちに、
沸いてくるといいですね。
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