そもそも、成功したとか、失敗したとか、あまり思わない。
やれることがやれた納得感があるかどうか。
体験した学びは、そのときすぐに言葉にできたり、明確にとらえられなくても、
後から、何らかの形で効いてくるんじゃないかと思う。
学べたかどうかを測る方法は、いろいろあるけれど、
いずれにしても、大事なのは、「急がない」こと。
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学びあいの場、ワークショップを企画プロデュースされている
中野民夫さんの言葉(一部改変)です。
一つの場所、ひととき、人と人との相互作用があれば、
後になって、それが「学び」になっているのかもしれません。
「自分が学べたかどうか」、逆に、「学びを提供できたかどうか」
どちらの立場でも、結果を急がないこと大切ですね。
プロセスの中に、
「やれることがやれた」という納得感があると、
結果を急ぐ気持ちや焦りが減るのかもしれません。
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