人は変化しつづける。
これまでの自分と、これからの自分は、違う。
それなのに、
過去の自分をひきづったままでは、
なかなか叶わないことが出てくる。
「自分がこういうことをしたい」「こんなふうになりたい」
というイメージを持ちにくい人は、
「自分がやりたいことではなく、人に求められ、人の役にたつことをしよう」
と考えてみてはどうだろう。
自分がやりたいことをやり続けても、
人から求められることをやり続けても、
結局は、同じ。
という気がします。
情熱を持ち、真摯であれば、
ルートは違っても、
最終的に、心の奥でずっと行きたかった場所に、ちゃんとたどり着ける。
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「暮らしの手帖」編集長・松浦弥太郎さんの言葉です(一部改変)。
案ずるな。
信じて、進め。
そんなメッセージが込められているように思いました。
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