多少、遠回りでも、自分の手応えを信じて進む。
それを「楽しい」と言うのではないかと思う。
「手間を省く」「効率だけを考える」というプロセスへの執着より、
「ゴールに設定したものを達成したい」という願望が大切。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
デザイナー・ナガオカケンメイさんの著書にあった言葉(一部改変)です。
答えや結果は、手に入れたいものだけど、
簡単に手に入ってしまうものでは、手応えを感じることはない。
本当に手に入れたいのは、
答えや結果そのものよりも、
手応えのほうかもしれません。
「目標を達成したい」という願望を抱きながら、
自分の手応えを確かめながら、前に進む。
自分を信じて進む。
ナガオカさんの言うとおり、
これが「楽しい」と思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿