運を、味方にするための条件
「健康で元気であること」
「笑顔をたやさないこと」
「何事からも逃げないこと」
「逃げないこと」は大切で、
物事から逃げると、運は、確実になくなります。
逃げるよりも、もがくことを勧めたいのです。
もがくというのは、受け止めるということの一つの形ですから、
何か大切なこととか、つらいこととかに当たったとき、
逃げるという手もあるのですが、
たいていのことは受けとめないとダメということです。
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松浦弥太郎さんのエッセイ「ほんとうの味方のつくりかた」に
こんな言葉がありました。
もがいているときは、
自分がどこに立っているかが見えないですし、
この先どうなるのか、
良い方向に進んでいるのか
それらも分からないことが多く、
不安が大きくなります。
そんなときは、一回、深呼吸。
「私は、今、もがいてる」と自覚してみると、
「大丈夫」と思えてきます。
「もがいている」ことは、
現実に向き合って、
ちゃんと「受け止めている」
ということだから。
少し楽観的かもしれませんが、
受けとめることができると
あとは、そのうち、なるようになる。
と思っています。
松浦さんが、
運を味方にするための条件として
「逃げない」と書かれていたこと、
なるほどでした。
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