2015年10月6日火曜日

バカ者、よそ者、若者

「バカ者」「よそ者」「若者」

新しい物事を生み出すのは、こういう人達だといわれています。

なぜ、「バカ者」「よそ者」「若者」なのか?

それは、既成の概念、ルール、慣習のようなものに囚われず、

「自由」だからでしょう。

では、「バカ者」「よそ者」「若者」になれない人は、

どうしたら、新しい物事を作り出せるでしょうか?

自分が、すでに持っている価値観のモノサシを捨てて、

「自由」になれたらいいけれど、そう簡単にはいきませんね。

だからこそ、他人の力を借りるのだと思います。

私自身が、新しい物事を取り入れて、成長するにはどうしたらいいか。

他人は、私にとって「よそ者」。

私自身がもっている価値観に、

新しい視点をくれるのは、他人なのだと思います。

他人から見て、私は、どんなふうに見えるのか。

どんな状態で、どこを目指しているように見えるのか。

どこまで進んでいるように見えるのか。

聞いてみると、自分が気がついていない視点をいただくことがあります。

他人であれば誰でもよいというわけではないし、

親しい人がよい場合もあれば、

少し距離がある人のほうがよい場合もあるように思います。

ただ、自分がこつこつと前進していると、

何かで壁にぶつかった時に、

必要な他人が自然と現れるようにも思います。


今日も元気に

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