「バカ者」「よそ者」「若者」
新しい物事を生み出すのは、こういう人達だといわれています。
なぜ、「バカ者」「よそ者」「若者」なのか?
それは、既成の概念、ルール、慣習のようなものに囚われず、
「自由」だからでしょう。
では、「バカ者」「よそ者」「若者」になれない人は、
どうしたら、新しい物事を作り出せるでしょうか?
自分が、すでに持っている価値観のモノサシを捨てて、
「自由」になれたらいいけれど、そう簡単にはいきませんね。
だからこそ、他人の力を借りるのだと思います。
私自身が、新しい物事を取り入れて、成長するにはどうしたらいいか。
他人は、私にとって「よそ者」。
私自身がもっている価値観に、
新しい視点をくれるのは、他人なのだと思います。
他人から見て、私は、どんなふうに見えるのか。
どんな状態で、どこを目指しているように見えるのか。
どこまで進んでいるように見えるのか。
聞いてみると、自分が気がついていない視点をいただくことがあります。
他人であれば誰でもよいというわけではないし、
親しい人がよい場合もあれば、
少し距離がある人のほうがよい場合もあるように思います。
ただ、自分がこつこつと前進していると、
何かで壁にぶつかった時に、
必要な他人が自然と現れるようにも思います。
今日も元気に
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