「女の子だから、かわいくしないとね」
「男が、人前で泣くもんじゃない」
子どもの頃、「女の子だから」「男の子だから」と性別を理由に
「こうしないといけない」「こうするべきだ」と言われた経験はありませんか?
女の子でも、かわいいより、かっこいい感じが好きな子がいてもいいし。
男の子でも、泣きたい時には人前で泣いていい、はずだ。
それなのに、なぜ、「女だから」「男だから」と考えてしまうのだろう?
なぜ、「女だから」「男だから」という枠組みで物事を考え、自分自身の言動を性別に基づいてししばってしまうことが起こるのだろう?
この本は、「女だから」「男だから」という見方や考え方の呪縛を解く
きっかけとなる1冊だ。
「女だから」「男だから」といわれてきたことに、なんとなくモヤモヤしていたり、
違和感を感じていた人は、その理由が見えて、すっきりすると思う。
絵本だけれど、これは子どもより、親、大人のための1冊。
Amazon「女の子だから、男の子だからをなくす本」
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