三谷幸喜脚本・監督の「記憶にございません!」
まず、タイトルのつけ方が上手だと思いました。
国会答弁で、議員が口にしそうなセリフですよね。
観に行く前に高まる「面白そう」という期待に、きちんと応えてくれた作品だと思います。
予想通りの展開だったので、少し物足りない気持ちもしましたが、予想を裏切る展開を求めるのは欲張りかもしれません。
私が好きなのは、三谷さんの脚本で、中原俊監督が撮った映画「12人の優しい日本人」
三谷脚本の舞台を観にいきたいとずっと思っていて、公演の度に狙うのだけど、チケットを入手できず。未だに実現できていません。
映画も良いですが、お芝居、観に行きたいなー。
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