いいものは、いい
悪いものは、悪い
こどもの心には私心がない。とらわれがない
だから、思わぬものごとの本質をつくことがしばしばある
なぜ と問うて、
それを教えられて、
その教えを素直に自分で考えて、
さらに なぜと問いかえして、
そして日一日と成長してゆくのである
大人もまた同じである。
日に新たであるためには、いつも、なぜと問わねばならぬ
自分でも考え、また他にも教えを求める
素直で私心なく
熱心で一生懸命ならば
なぜと問うタネは随所にある
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松下幸之助さんの「道をひらく」の一節。
「なぜ?」という問い、好奇心は、いつでも持っていたいですね(#^.^#)
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