「すべての女は、自由である」(経沢香保子・著、ダイヤモンド社)は、
読んでいて、元気がわいてくる本です。
「挫折から立ち直るのも、未来を変えられるのもすべて、他でもない自分にしかできないこと」
「どん底からみるべき景色は、まったく新しい希望とあらゆる可能性」
など、
経沢さんの指摘は、シンプルで、多くの人が「そうだよね」と思うものだと思います。
私も含めて、心の中では「そうだよね」と思っていたはずなのに、
日常生活や、仕事や、人間関係のなかで、「そうだよね」と思えない状況にぶつかり、
心の奥底のほうへ仕舞いこんだり
無意識に見ないふりをしてしまったりしていたものかもしれません。
本書で改めて指摘されると、「そうだよね!」と思いだし、心の奥底から引き出され、
元気がわいてくるのだと思います。
基本的には女性向けですが、
男性でも面白く読めるかもしれません。
お読みになりたい方は
↓
すべての女は、自由である。
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