2016年9月28日水曜日

強いか、弱いかは、執念の差



「強いか、弱いかは、執念の差」

昨日、あるテレビ番組に、

オリンピックで金メダルを獲得した

ソフトボール女子日本代表チームの上野投手が出演されており、

こう話していました。



リオ・パラリンピックを観戦して、私自身が、改めて感じたのは、

「自分の弱さを知っていることは、強さだ」

ということでした。

目指してきたものを、本気で獲りにいった選手は、誰よりも、自分に厳しかった。

ミックスゾーンで群がるメディアの人たちがどんな声をかけても、

自分で気持ちを引き締めていて、

調子に乗ることなく、

最後の試合、最後の種目が終わるまで、

表情を崩すことがありませんでした。

結果が出た後、

それに対する喜びを示しながらも、

満足して終わるのではなく、

自分の反省点や足りない点、

次の目標も口にしていました。

自分の弱さを知っているから、自分に厳しく、自分を律する。

アスリートであれば、当たり前のことかもしれませんが、

その当たり前を、どこまで徹底してできるかということかもしれない

と思いました。

ソフトボールの上野投手が言った「執念」とは、

何が何でも獲りにいくという思いだけではなく、

自分自身を見つめなおし、

心の根っこにある自分の弱さ、もろさに向き合う

ことも含まれている気がします。

自分で自分を分析することは、とても難しいことで、

無意識にある思いは、自分ではわからないし、

他人から指摘されたとしても、

自分の弱さや、もろさは、認めたくないものでもあります。

「執念」があるからこそ、覚悟が決まるのかもしれません。



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